只今2020年3月28日(土)午前10時。
近々、安倍首相が記者会見を行い、東京(もしうは日本全土)のロックダウンが発表されるという情報を入手いたしました。
東京五輪の中止発表後、東京の発症数は3日連続40人を超え、オーバーシュートは目前です。
イタリアのロンバルディア州では、医師が涙ながりに訴える動画が拡散されています。
パリ、ニューヨーク、ロンドン…世界的な大都市は全てロックダウンを行っている中、発症数が少ないとはいえ、東京だけがこの状況を続けられるとは思いません。
どれくらいの期間ロックダウンが実施されるのか分かりませんが、開業医の皆様におかれましては、まさに死活問題。
この期間をどう乗り切るのか?
患者様との面会は一切できませんから、WEB政策が唯一できうる対策になることは間違いありません。
複数の開業医の方をIT分野でサポートさせていただいている私としては、ロックダウン解除後に患者様がスムーズに戻ってきてくれるための準備が今こそ必要であると考えています。
お困りの開業医の皆様におかれましては、以下までご連絡をいただければ幸いです。
コロナ環境下でのWEBサイト最適化(移管が前提となります)、待合室に人が集まらないようにするLINE等による来院管理をはじめ、まだクライアント様で事例はありませんが、オンライン診療についてもご相談をお受けできるよう準備を進めております。
皆様からのご連絡、お待ちしています。